どうもです、ばにきちです。
電源とwifi環境を求めて入る、行きつけのスターバックスが寒いです…
冬なのに定期的に冷気が来るのは何故でしょう?
夏も寒かったんだよなぁ…(自分の代謝が悪いのも原因です(笑))
先日書いた、葛西臨海水族園について、まだ言い足りないのでパート2な投稿です(^-^)ゝ゛
秋~冬は、屋外の広々としたプールに、
キング、フンボルト、イワトビ、フェアリー
の豪華4種類のペンギンがてんこ盛り…
なのは前回お話しした通りです。
ぬぼ~っと各々マイペースに過ごすフンボルト、イワトビさんと、
何故か列になって歩くお行儀のよいキングさん達。
キングさん達は、この日は常に団体行動をしていました。
でも、それだけではありません…!
屋内の海鳥コーナーにいらっしゃるのは、
オロロン鳥(ウミガラス)とエトピリカです。
実は、北海道で野生の彼らに会いたいと思っていました…
まさか水族園で先に会えるとは!
オロロン鳥は、離島に行かないと会えない上に
生息数が減っていてなかなか会いづらくなっています。
ですので普通に会えるのは貴重だと思います。
そして!
何故お得かと言うと…
オロロン鳥、エトピリカも海に潜る鳥です。
空も飛べるし、海にも潜れるとは
なかなかテクニシャンです。
そう、ペンギンとオロロン鳥、エトピリカの
泳ぎ方の違いを1箇所で見られます。
水中での泳ぎ方の違いを間近で見るのは、
野生では出来ない部分ですので本当に貴重ですね。
しかも、
15時からペンギンの食事タイム、
16時から海鳥の食事タイムなので、
時間をあけずに活発な彼らを見ることが出来てお得です。
食事の時にテンションが高くなるのはペンギンもウミガラス、エトピリカも同じです(笑)
水中を泳ぐスピードが、ウミガラス・エトピリカの方が早い気がしました。
彼らは写真に撮ろうと思っても、残像しか写りません…
かろうじて鳥と認識出来るでしょうか…?
右上に1匹だけ居るお魚が止まって見えるぜ。
ペンギンは、水中でもある程度ゆったり泳いで、余裕のある感じを受けました。
水中に面した透明なアクリルガラスのところでは、
こちらの様子をじっと見ていたり。
泳ぐ速さ、深さ、時間などを比較してみると楽しそうです。
(さらっとネットで見てみた所、やはりペンギンの方が若干本気の泳ぐスピードは早そうでした。)
陸で羽を休めているウミガラスと
ペンギンの比較がしやすいのも良いです。
ヒゲペンギン↓
冬バージョンのオロロン鳥は、
私の一押し「ヒゲペンギン」に似ている気がして、個人的にポイントが高いです(笑)
そもそもペンギンというのは
北半球に居たオオウミガラスの事だったらしいので、先輩と後輩みたいなものでしょうか。
気になった方は是非会いに行ってみてくださいね。
首都高速道路湾岸線葛西ランプより5分
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
ではまた~
コメント
確かに一瞬ヒゲのない?ヒゲさんかと思た、、、
ヒゲ好きさん、コメントいただきありがとうございます。
ふふふ…一瞬ハッ(゜ロ゜)となりますよね~(笑)